福島県浪江町大堀地区に伝わる「大堀相馬焼」は、青ひび、二重焼き、駒の絵などの特徴を有し、町民はもちろん地域のみなさまに広く親しまれてきた伝統的工芸品です。2011年3月の東日本大震災と原発事故により、20軒以上あった窯元はすべて町外へ避難を余儀なくされましたが、約半数の窯元が各地で窯の再建を果たしています。また協同組合としても、2021年3月浪江町に誕生した「なみえの技・なりわい館」内に事務所および工房を設け、以下の業務を行っています。どうぞお問合せください。
大堀相馬焼製品のご発注受付 大堀相馬焼全般について取材・視察などのお申込み受付 イベント等への出展のご依頼の受付 陶芸教室の実施
なお、「道の駅なみえ/なみえの技・なりわい館」以外で、組合員窯元の作品展示販売を行っている主な施設は以下の通りです。
福島県観光物産館(福島駅西口コラッセ1F) 日本橋ふくしま館MIDETTE(東京都) 伝統工芸 青山スクエア(東京都) ミッセなみえ(仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」内)(浪江町)